2020年10月のお気に入り
みなさま、ごきげんよう。
10月はお疲れモードで、自分を労るべく、9月より美容への意識を高めた月だったなあ。
それでは10月のお気に入りをご紹介!
◾️クナイプビオオイル グレープフルーツ
公式サイトより。
普段のスキンケアにオイル導入してみたらどうなるんだろうと興味本位で買ってみた。もし合わなかったら、身体用に使えばいいかと気軽な気持ちで手にしたけど、今のところ顔にしか使ってない。
洗顔後にビオオイル→化粧水の順でケア。
肌荒れ時は少量のビオオイル→化粧水→少量のビオオイル→化粧水の流れでしっかり保湿。
先日オーガニック製品を取り扱うお店の店員さんから教えてもらったのが上記の肌荒れ時のスキンケア方法で、これをやると肌荒れしてもちゃんと治るよ!薬飲んだり塗ったりしなくて済む!
グレープフルーツの香りがして気持ちもリフレッシュできるし、オーガニック製品かつお求めやすい価格でありがたい。
オイル導入後、肌のトーンが明るくなり、顔の表面がすべすべもちもちのハリがあるツヤ肌に。スキンケア後にメイクしても適度なツヤ感が出る。
先月紹介したオンリーミネラルの下地と同じくらい、声を大にしておすすめしたい商品。
◾️ORBIS u ムースヴェールマスク
ワンプッシュでピンポン玉くらいのムースが出てくる。
化粧水の後にこれを使うとお肌がもちもちに!
店員さん曰く、水分量が上がるらしい。
お肌に水分を与えながらも蒸発するのではなく、浸透してる感じがある。
週2くらいでの使用をおすすめされたから、その頻度を目安に使ってる。
限定品らしいけど、今月の半ば時点ではお店に売ってたよ!
気に入りすぎて友人に布教がてらプレゼントした笑
◾️Huxley オイルエッセンスEO
こちらは美容液。ロフトで見かけて、しっとり感が気に入ったので使ってみたよ。
すごく伸びるし、化粧水の後にこの美容液でも全然顔乾燥しなかった!すごい。
韓国コスメだからパッケージはなんて書いてあるのかさっぱりわからないのが難点。笑
これを機に韓国語勉強するのもあり…?
Twitterで見て気になったもの。
明るいベージュで自然な血色感を与えてくれる優れもの。ずっとベージュチーク欲しくてネットの海を彷徨ってたから、プチプラで素敵なものに出会えてうれしい!
大のお気に入り。なくなったらリピートする勢い。
◾️チェックフレアシャツワンピース
写真は公式サイトから拝借。
色味といい、シルエットといい、好みドンピシャ。
38の方が丈はちょうどよかったけど、胴回りがかなり余ってしまい、すっきり着られる36を選んだよ。オールドコーチのショルダータイプを合わせたいなと思ってる。絶対可愛いよ〜
寒くなってきたし、下にニットパンツ履くのもありだよね。
◾️ニットパンツ
写真は公式サイトより。
Twitterでもニットパンツがほしいってずっと言ってたんだけど、やっと理想のものに出会えたの!色味もシルエットも質感も最高。
あまり肉感もないし、足長く見える!
ブーツ合わせもいいし、コンバースで合わせても可愛いよね。
3色展開で、オフホワイトとダークグレーもあったよ。全部可愛かった!
◾️春巻き
初めて作ったものの、おいしくできて満足。
揚げたてはおいしいね!
豚ひき肉、ピーマン、椎茸を入れたよ。
また作りたいな〜
◾️友人とランチ
友人がずっと行きたがっていたお店。
最初、メニューを見て量少なくない?と思ったんだけど、1品の量が多いんだわ。
デザートまで辿り着いたときにはスカートのホックを外したよ…
何食べても美味しくてにこにこしちゃった!
友人も喜んでくれて嬉しかった〜
ここのお店は大食らいの夫とも行きたいな。
Amazonより。
気づいたときには恋だった。
相手にどうしようもなく惹かれたり、執着したり、そういう気持ちは止めようがなく、周りから見たらどんなに異質だろうと、あとはただ落ちていくだけ。恋という深い沼に。
様々な恋の形を描くオムニバス作品。とりわけ好きなのは「裏切らないこと」「私たちがしたこと」「骨片」「春太の毎日」。
愛する人を永遠に自分に縛りつけたいときの方法、胃袋掴むとかより一番効果的かも。
巷の恋愛小説は胃もたれ胸焼けがひどいんだけど、これは異色だから楽しんで読めた!
嵐が丘も出てきて、読んでいればもっと楽しめるのにと悔しい思いをした。やっぱりこれを機に英文学かじるべきか…。
◾️まるまるの毬 西條奈加
Amazonより。
たぶんこれ、昔フォロワーさんがおすすめしてくれた本なの。一緒に本屋さん行ったときに、面白かったよって言ってたと思うんだよね。
時代物好きだし、可愛い子が面白いって言うなら読んでみようじゃないの!と思い、積読の山から手に取った次第でござる。
江戸の和菓子屋さんのお話で、出てくるお菓子が全部美味しそうなの!土地ごとのお菓子を安価な材料で再現して販売するなんて、店主の腕がよすぎる。しかも庶民向けにお求めやすい価格で売る良心的な和菓子屋さん。通いたい…
そんな魅力的な和菓子屋さん一家の日常を丁寧に描いた本作は、家族とは、繋がりとはということを考えさせられる。結局は、背中を押してあげること、赦すこと、受け止めること。これが家族の肝なのかなあと思ったり。
◾️樽とタタン 中島京子
喫茶店の樽の中に居場所を見つけ、常連客に「タタン」と呼ばれながら過ごす少女。
SFのような掴みどころのなさを感じながら読み進めると、終盤でようやく腑に落ちる。
構成に気づくと、途端に追体験をしたような感覚に陥るのだ。
どこまでが現実で、どこからが空想だったのか。記憶の曖昧さって、悪くないなと思える。疲れて自分と周囲の境界線があやふやになったときに読み返したくなる感じ。
誰かを傷つけたりしなければ、事実かどうかなんて割とどうでもいいよね。空想上の認識だからこそ救われることだってあるわけだし。
◾️アラビヨーンズナイト
画像はナタリーからお借りしました。
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.natalie.mu/music/news/400034
だいっすきなBEYOOOOONDS主演の舞台を観に行ってきたよ〜!
去年、こぶしファクトリー✖︎BEYOOOOONDSの『リボーン〜13人の魂は神様の夢を見る』を観に行っているので、そこからの成長も感じて、みんなよく頑張ったわねっていう気持ちになった。
特に、こころちゃん(前田こころ)とりか様(島倉りか)の成長が著しく。去年は声があまり通らなくて、口元でセリフを言っている印象が強かった2人だけど、今年はいちばん後ろの席でもよく声が聞こえた。殻を破ったのかな。
こころちゃんは昨年に引き続き男役だったんだけど、男役としての声の出し方や振る舞い方も習得していて、すごい努力したんだろうなと思わず涙ぐんでしまった。
くるみちゃん(高瀬くるみ)は相変わらず演技のうまさがずば抜けてるし、いつかハロプロ関係なしの舞台に出ないかなと密かに期待。
以下が私のツボだったところ
・うーたん(里吉うたの)の開けゴマ!の腰のしなやかな動き。ウエストの細さと腰の動きがすごすぎる。
・りか様の「ドキッ!嵐の夜に〜」の華麗なる内股。ギャグ要員なのか?
・ニシ(西田汐里)とみいみ(岡村美波)の百合。絶対可愛い、うんわかる。ピンク担当同士仲良く百合しててめっちゃよかった。尊いねえ。
・ほのぴ(小林萌花)の白くて華奢なお腹!!
・みよちゃんんんん!(平井美葉)声がイケメンすぎるよ!!!全世界の女を虜にする爆イケ女!!好き
・いっちゃん(一岡怜奈)、ほんとあなた美人ね。私も回復呪文かけられたいんですけど。いくら払ったらそういうオプションつけてもらえますか?
・ゆはねちゃん(山﨑夢羽)の歌のうまさな〜!
こころちゃんとのデュエット時は会場中が涙と鼻水でコーラスしてた。
・ももひめ(清野桃々姫)のランプの精が、パリピ感すごくて笑っちゃった。顔はベビーフェイスで可愛いのに、YOYOみたいなノリ似合うのほんとすごいYO!
残念だったのは、最後列にいた裏方の方(たぶんスクリーンに投影する人)が舞台の最中に物を落としたこと。会場狭いし、よく響きましたよ〜。ツルッと手が滑ったのかもしれないけど、観客はお金払って楽しみに来ているので、その辺は頑張ってほしいです。。。
千秋楽公演ではメンバーの1人が腰痛によって、他のメンバーにサポートされながら演技をしたらしい。動けない状態で、腰を痛めた人抜きでやろうとしたところ、直前で奇跡的に回復して、サポートしつつ演技することにしたとか。ただ、途中で無理だなってなったら、他のメンバーで代役していく形にするということを開演前に監督から話があったそう。
私は実際にその場にいなかったから、あくまでもTwitterで見た情報だけでしか判断できないのだけど、やってみてダメなら代役で完走しようという結論に至ったのが残念だなと思う。
千秋楽だし、もう二度とない演目かもしれない。それでも、本人のやりたいという意志を尊重して、観客にはダメかもしれないからって事前に伝えて受け入れてもらおうっていうのはちょっと甘えてるんじゃないかなあ。こういうハプニングも、ヲタクはきっと「みんなで支え合って作り上げた千秋楽」って思ってくれるって分かってたからこその決断な気がしてならない。プロ意識が高いという評価がなされているのもチラホラ見かけたけど、プロだったら周りと観客に迷惑をかけてまで出ないと思うので。。。腰痛は仕方ないけど、学芸会ではないのだから、お金を払って観に来てる人がいることをメンバー演出の方々事務所の人、関わっている全員で今一度認識してほしい。
今後に期待しています!
◾️その他 年末調整とは
社会人5年目にして、ようやく年末調整がなにかを理解したよ…。今まで何故調べようと思わなかったんだろう?
毎年年末調整するからとは言われても、正直何を出せばいいのかも、どう書けばいいのかも分からないまま過ごしてきて、お金を返還されるラッキーなものくらいの認識だったんだよね。
きちんと調べてみたところ、仕組みは以下の通り。
★会社が給与を支払うときに、前年度の所得等を元に算出した金額を従業員の給与や賞与から所得税として引いている。これを源泉徴収と呼ぶ。
個人から申告される各控除の情報をもとに、本来徴収すべき所得税の総額を求め、比較することで、過不足額を調整する。余分に徴収していた場合には、差額を従業員に還付する。
還付や追加徴収が発生する理由としては、毎月徴収している金額はあくまでも概算であり、転職や家族構成の変更等によって過不足が生じる可能性があるため、12月の年末調整時に初めて正規の所得税額が決定するため。
年収−給与所得控除=所得額
所得額から差し引きできる所得控除は以下の14種類。
・基礎控除
・障害者控除
・ひとり親控除・寡婦控除
・勤労学生控除
・扶養控除
・生命保険料控除
・社会保険料控除
・地震保険料控除
・小規模企業共済等掛金控除
・寄附金控除
・医療費控除
・雑損控除
所得額−所得控除=課税所得額
課税所得額×所得税=税額
税額から控除できるものもあれば、ここからさらに差し引きして、残った金額が今年1月1日〜12月の所得税額となる。
自宅を購入した場合等は、2年目以降であれば住宅借入金等特別控除を使って税額控除可能。
1年目は税務署で確定申告。
詳しいことは、国税庁のホームページを読んでもらうとよくわかると思う。
※別に国税庁の回し者じゃないよ!
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/nencho2020/01.htm
年末調整のことを知っておくと、税金の流れ等がわかるのでいいかなあと思うʕ´•ᴥ•`ʔ
ではまた次の記事でお会いしましょう!